世の中には「サイキック」と呼ばれる人たちがいる。
他人の思考を読み取ったり、未来のビジョンを見たり、身体に触れずにエネルギーを動かしたり。
それはまるで特別な才能を持った“選ばれし者”のように見えるかもしれません。
確かに、生まれつきサイキック感覚に優れた人は存在します。
けれど、もっと大切な真実があります。
サイキック能力とは、“誰もが本来持っている”意識の拡張機能である。
そして、その鍵を開くツールこそが――
幽体離脱(OBE:Out-of-Body Experience)なのです。
幽体離脱をコントロールすれば、誰でもサイキックになれる
幽体離脱とは、「意識」が肉体を離れ、別の空間や次元へアクセスする現象です。
この状態では:
空間的な距離がなくなる
時間という制限が外れる
物理法則を超えた体験が可能になる
つまり、幽体離脱とは魂レベルのGoogle Earthのようなもの。
目的地を「思う」だけで、あなたの意識はそこにアクセスできるのです。
そしてこの状態に入ることで、以下のような能力が自然と開花していきます。
幽体離脱を通じて開くサイキック能力:
遠隔透視(リモートビューイング)
テレパシー(他人の思考を受け取る)
過去世リーディング
未来のタイムライン探索
高次存在とのチャネリング
波動によるヒーリング
これらはすべて、「意識の拡張」によって可能になる本来、誰にでも備わっている能力なのです。
すべての人間は、「全エネルギーフィールド」にアクセス可能
宇宙のあらゆる存在は、エネルギー(波動)で構成されています。
情報も、人も、場所も、出来事も、すべては「フィールド」に記録されています。
幽体離脱によってこのフィールドに“意識が直接アクセス”できるとき、
あなたはもはや肉体に制限された存在ではありません。
他人の意識フィールドに“入る”ことができる
世界中のどこへでも、時空を超えて“訪れる”ことができる
高次の情報(インスピレーション)を“受け取る”ことができる
だからこそ、サイキックとは「特殊な力」ではなく、「本来の人間の意識機能」なのです。
CIAも研究した「幽体離脱とサイキック兵士」
このような意識の拡張能力は、実は国家レベルでも研究対象となっていました。
特にアメリカのCIA(中央情報局)は、1970年代から「スターゲイト・プロジェクト」という極秘プログラムの中で、
リモートビューイングや幽体離脱の訓練を兵士に施し、サイキックスパイの育成を試みていたのです。
超能力を用いた情報収集
敵基地の透視
地球外存在との接触
時間を超えた予測的分析
その中心にいたのが、ロバート・モンローやイングォー・スワンといった人物たち。
彼らは幽体離脱を通じて、実際にアストラル空間での情報取得を可能にしていたと言われています。
サイキックとは、「超能力」ではなく「原能力」
あなたが生まれながらに持っていた“当たり前の意識機能”――
それが、いま社会の中で「スピリチュアル」「超常」とラベリングされているに過ぎません。
実際、多くの子どもたちは生まれてすぐのころ、
「天使と話していた」
「前世の記憶がある」
「おばあちゃんの幽霊が来た」
といった表現を自然に使います。
それが大人になるにつれて、「現実に戻され」、忘れていくだけなのです。
幽体離脱やサイキック能力とは、“覚えていたことを、再び思い出す”ことにすぎないのです。
サイキックとは「誰でもアクセスできる魂のインターネット」
あなたが目を閉じて、「そこに行く」と意図した瞬間――
あなたの意識はすでに“そこ”に存在しています。
サイキックとは、脳の機能でもなく、神の祝福でもなく、
意識の操作法と信頼によって開く“自然な状態”なのです。
誰でもサイキックになれる。
というより、あなたはすでに、サイキックなのです。